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摂南大学
外国語学部 元教授
山口真佐夫先生
(BAPAK YAMAGUCHI MASAO) |
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検定取得を目指して専門的なインドネシア・マレー語を養成
摂南大学(大阪府寝屋川市)の外国語学部では、インドネシア・マレー語専攻の主言語科目(専攻語)および共通言語科目(第二外国語)としてインドネシア語が教えられています。2008年4月にスタートしたインドネシア・マレー語専攻の特徴は、4年間でインドネシア語とマレー語の両言語を習得することです。専門としてインドネシア語とマレー語の両言語を学ぶことができる日本で唯一のコースです。
インドネシア・マレー語専攻では、1年次でインドネシア語の基本的な文法を理解し、会話力を養い、基本的な作文も習得します。2年次では、さらにインドネシア語能力を養いつつ、1年次で学んだインドネシア語の知識を基に、マレー語の基礎を学び始めます。3、4年次では学生の希望に合わせ、さらに高度な実践的、専門的なインドネシア語、マレー語を学べるようにカリキュラムを作っています。なお、1年次、2年次のインドネシア語科目の一部には、専任教員が編纂した独自の教科書が用いられています。
語学科目だけではなく、インドネシア、マレーシア、他の東南アジア地域について、豊富な講義科目が用意されています。海外実習、留学制度を利用して実践的にインドネシア語、マレー語を学び、現地で直接文化を学ぶこともできます。また、日本在住のインドネシア人との交流会も行われています。
共通言語としては、(2010年度より)1年次、2年次に(前・後期を通して)週2回インドネシア語の科目が用意されています。また、第二外国語として学ぶ学生に対しても、ネイティブ・スピーカーの授業がとれるように配慮しています。
多様な語学科目の中には、インドネシア語技能検定試験(以下、検定試験)のための「初級検定インドネシア語」、(1年次)、「中級検定インドネシア語」(2年次)、「上級検定インドネシア語」(3年次、2010年度から開講)があります。他の語学科目と「検定インドネシア語」を学ぶことにより、検定試験合格を目指しています。これらの恵まれた教育環境により、検定試験でも予想以上の好成績を収めています。なお、検定試験を受検するにあたっては、インドネシア・マレー語専攻の学生および共通言語を学んでいる学生に対して、大学からの援助があります。
摂南大学外国語学部インドネシア・マレー語専攻では、体系的で実践的なカリキュラム、講義科目の充実、海外実習・留学、交流会、さらに資格取得対策、少人数教育等を通して4年間で最大の成果が得られるようにしています。
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摂南大学 単位認定 AO入試優遇 インドネシア・マレー語専攻
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提携:
インドネシア共和国教育文化省言語振興出版局
Badan Pengembangan Bahasa dan Perbukuan, Kementerian Pendidikan dan Kebudayaan,
Republik Indonesia (Badan Bahasa)
国際インドネシア語教育学会
Afiliasi Pengajar dan Pegiat Bahasa Indonesia bagi Penutur Asing (APPBIPA)
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